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自分の作品を卑下するのはやめよう!

いろいろ

同人誌やWEBに載せている作品を褒めてくれる感想をもらったとき、
「私の作品なんて本当にゴミなので!お目汚しなので!」
「そんなこと言ってもらえるような本じゃないので!私の本なんか鍋敷きにでもしてください!」
というような言葉を返していませんか?

これって、感想の送り主が嫌な気持ちになる場合も多いので、気をつけたほうがいいと思います。

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その卑下は感想をくれた人の気持ちの否定にも繋がる

作品への感想をもらえると、とても嬉しいですよね。
イマイチだなと思った作品はスルーしますし、嫌がらせ目的以外で酷評を送りつけられることなど滅多にありません。
だから、同人界での感想は、褒めてくれる幸せな言葉がいっぱいです。

「面白かったです」「素敵です」「萌えました」等の一言の場合もあれば、場面を挙げて詳しい感想をくれる人もいるでしょう。

そうして感想をくれる人は、その作品が好きだからこそ気持ちを伝えてくれています。
それなのに、生み出した作者自身がその作品を貶めていたらどう思うでしょうか?

私だったら、とても悲しいです。
こんなに素敵な作品なのにそんなこと言わないで!と腹立たしくもなります。

自分が面白い・素敵だと思っているものを「ゴミ」「下手すぎてやばい」「駄作」と吐き捨てられてしまうのは、つらいです。ましてや作者本人からなんて、なおさら。
良い作品だなと感じた自分の気持ちを否定されたようにも思ってしまいます。

自分の作品に自信がなくても愛着はあるはず

良い感想をもらっても否定したくなる人の中には、謙遜しているつもりの人もいるでしょうし、自分の作品に自信がない人もいるでしょう。
でも、だからといって自作品を本心からゴミや不要物と思っている人は少ないはず。

あまり自信がもてない作品がある、という気持ちはわかります。
自分で表現したかったことが上手く出せなかったり、もっと面白くなるはずだったのに消化不良の完成になってしまったなということもありますよね。

しかし、それでも頑張って作り出した作品なのだから、愛着はあるのではないでしょうか?
出来に納得がいかなかったとしても、それでも自分で生み出した大事な作品ですよね。
逆に、少しも愛着を抱けない作品ならば、人の目に触れる場所に公開しない方がいいのではないかと私は思います。

自分ではイマイチと感じていても、感想がきたということは、他の人の目から見たら素晴らしく感じる作品だったということです。
多少なりとも愛着のある自作品を認めてもらえたり褒めてもらえたりすると、安心したり嬉しくなったりしますよね。
その喜びのまま素直に「ありがとう」と受け取った方が、お互いに気持ちいいと思います。

卑下と謙遜は似て非なるもの

素直に「ありがとう!嬉しい!」と言えないときも、もちろんあると思います。
頑張って創作したし愛着もあるけれど完成度には納得がいっていない等、単純に喜べない場合もあるでしょう。

そういうときには、軽い謙遜を挟むと自分の気持ちも楽になりますし、相手にも負担をかけずに済みます。

「ありがとうございます!実は自分では○○の場面の書き方に納得がいかなくて悩んでいたんですが、△△さんから感想をいただけて励まされました!」
「感想ありがとうございます。出来に自信がなかったので思わぬ感想をいただけて驚きつつ、とても嬉しくなりました!」

上記のような返し方であれば、感想の送り主の気持ちを否定せず、自作品に自信がもてなかった自分も否定しないで済みますよね。

謙遜と卑下は似て非なるものです。
多少の謙遜は挟んでも問題ないと思いますが、マイナスイメージしか生まない卑下は避けるようにしましょう。

感想を送ってくれる人は、作品を見て読んで心を動かされて、これからも頑張って作品を生み出してほしいという期待を抱いてくれています。
まぁ、時には付き合い上の社交辞令なんかもあるかもしれませんが、それはそれ。
いずれにしても、あなたの活動を応援したいという気持ちが根底にあるからこその感想です。

その好意を「ありがとう!」と素直に受け取れるようになると、より豊かな同人ライフに繋がっていくんじゃないかなぁと私は思います。

私自身、自己評価が低いタイプの人間なので、褒められると嬉しいのについつい「いえいえ、そんな!私なんて!」と口に出してしまいそうになります。
でも、ここ数年はグッと思いとどまって、「ありがとう、嬉しいです!」とポジティブな返しを心がけています。
すると、感想をいただける機会が増えたり、仲良くしてくれる人が増えたり、たくさん良いことがありました。

自分や作品を卑下せず、いつかは誇らしく人前に出せるようになりたいなぁと思っています!^^