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社会人になっても同人活動は続けられる?→続けている人はたくさんいます!

オフ活動

4月から新社会人になる人は多く、その胸には色々な期待と不安が渦巻いていると思います。
学生の頃とは生活スタイルや人間関係もガラリと変わるので、今まで続けてきた趣味がどうなるのか心配な人もいるかもしれません。

同人活動…特に同人誌を作ってイベントへ参加するオフ活動メインだと、原稿や準備でけっこうな時間が取られます。

しかし、そうして忙しいなかで同人活動を続けている社会人はたくさんいます!
私は今はオフ活動をお休みしていますが、社会人としてフルタイム勤務をしながらイベントに参加していましたし毎回新刊を出していました。

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基本的にどんな職種でも同人活動は可能だけど出来るかどうかは個人差がある

一言で社会人といっても、様々な職種がありますよね。
土日祝がきっちりお休みでまとまった連休も多い仕事もあれば、平日しか休みが取れなくて年間休日数が少ない仕事もあります。

学生の同人作家さんから「どんな職種だったら同人続けられると思いますか?」と訊かれたことが何度かあるのですが、職種の問題ではないと思います。
そのことについて、私個人の経験談も交えておはなししますね。

私は2回転職していて、今は日曜日は固定休で他に週1平日休みを取れる事務員ですが、それ以前の2種はどちらもサービス業(販売員)でした。

基本的に平日しか休みが取れないサービス業のときには、イベント参加日に有休を使わせてもらっていました。
新人の頃にはなかなか使いにくかったのでイベント参加の機会を減らし、様子を見ながら徐々に増やしていった感じです。

原稿に割いていた時間は、どの仕事でも大差がなく、モチベーションや疲弊度も特に変わりませんでした。
どの仕事も勤務時間8時間+休憩1時間、繁忙期だけ多少の残業があるものの、普段は大体は定時で上がれます。

今は勤務時間帯は固定で、前職まではシフト制で勤務時間帯もバラバラでしたが、基本的には生活の仕方に変わりはありません。
仕事に行って帰宅したら、まず家事や食事・入浴など必要なことをババッと片付けてしまい、寝るまでの時間を創作にあてています。

今までの私の経験上、そして知人・友人たちの経験談を聞く限り、どんな職種でも同人活動をするのは可能だと思います。
しかし、だれでも可能というわけでもないとも思います。

同じ職種でも会社によって就業環境が異なりますし、家族構成や既婚・未婚によって使える時間にも差があります。
社会人になっても同人活動ができるかどうかは、職種云々ではなく生活そのものの個人差によると考えられます。

生活の個人差は何も社会人に限った話ではないですよね。
学生のときだって、同人活動をできる人もできない人もいたはずです。
つまり、そういった意味では趣味ができるかどうかは仕事(職種)というよりは、様々な要素をひっくるめた生活環境によるのだと思います。

新社会人なら半年くらいは様子見した方がいい

社会人になっても同人活動やるぞー!!サークル参加めちゃくちゃするぞー!!…と意気込んでいる新社会人な同人作家さんも時々見かけるのですが、その勢いのまま入社してすぐの時期にイベント参加申し込みをするのは危険です。

新社会人というのは、自分で思っている以上に疲れるものです。
入社してしばらくの間は、仕事や新生活に慣れるのでいっぱいいっぱいで、しばらくは趣味などに使うための時間を上手く作ることができません。

休日なら時間はあるでしょ!と思う方もいるかもしれませんが、入社してしばらくの間の休日は心身を休ませるのが精一杯の人が大半でしょう。
仕事の予習・復習が必要だったり、同期や先輩と出かける予定が入ったり、思わぬことで時間をとられてしまうときもあります。

同人イベントの参加申込は〆切が早く、人気のあるイベントだと早期満了してしまうケースもあるので、ついつい申し込んでしまいたくなる気持ちは分かりますが、新社会人なら入社して半年くらいは様子見した方がいいと思います。

既刊がたくさんあって新刊は出さないけどイベントには出たいというのであれば大丈夫かもしれませんが、新刊を用意してのイベントは半年…少なくとも3ヶ月は難しいと考えておいた方がいいです。
生活や心身に余裕が出てきたら原稿などに取り掛かれる時間が捻出できるようになるはずなので、それまでは息抜きの創作をネット投稿するくらいにしておいた方がいいと思います。

同人活動を生きがいとしている社会人はたくさんいる!

社会に出ると自分の意に沿わない言動を強いられたり、気の合わない人と長時間いっしょにいなければならなかったり、色々と息苦しいことがたくさんあります。
そんな日常でも、原稿を頑張ったりイベントに参加することで元気を取り戻せるというのはとても幸せなことだと思います。
理由や状況はさまざまだと思いますが、同人活動を生きがいとしている社会人はたくさんいます。

私は自己評価も他己評価も低い人間ですが、同人世界のなかでは認めてくれたり好きと言ってくれたりする人がいます。
オフ活動はやめてオン活動だけになりましたが、それでも好意的に仲良くしてくれる人たちがいます。本当にありがたいことです。
私は同人活動という生きがいと出会えたことで救われた人間です。
これからも生活環境はいろいろと変わっていくと思いますが、上手に時間を見つけて創作していけたらいいなと思っています。