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同人活動において匿名でメッセージを送れるツールを設置するメリットとデメリット

いろいろ

オン活動メインの人はもちろん、オフ活動がメインの人でも、同人活動をしている人はPixivやTwitter等のSNSツールを利用している人が多いでしょう。
それと同時に、何らかの匿名メッセージフォームを利用している人も多いのではないでしょうか?

個人サイト全盛期の頃は、匿名でメッセージを送れるものといえばweb拍手か一言メッセージフォームでした。
そのサービス単体での利用というケースは殆ど無く、自分のサイトに設置もしくはリンクで繋ぐという形でしたよね。

しかし、今はSNSと連携ログインすることで簡単に利用できる匿名メッセージサービスがたくさんあります。
自分のサイトが無くても、問題なく気軽に匿名メッセージの受取ができます。

同人活動において、匿名メッセージでの悲喜こもごもは数多にあります。
匿名メッセージツールがあることで嬉しい出来事が生じることもあれば、悪いことが起こる可能性だってあるわけです。

そこで、今回は同人活動において匿名でメッセージを送れるツールを設置するメリットとデメリットについておはなししていこうと思います。

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匿名でメッセージを送れるツールを設置するメリット

匿名メッセージフォームを設置する最大のメリットは「感想をもらえる確率が上がること」でしょう。

名を明かして感想を伝えるのって、けっこう勇気がいることです。
普段から交流しているわけではない相手に声をかけるのも大変ですし、日頃から関わりのある相手であればそれはそれで気を使ってしまいます。
匿名だと気軽にメッセージを送りやすいので、書き手(描き手)が感想をもらえる確率も上がるんです。

書き手(描き手)にとって感想はとてもありがたいものであり、なかなか貰いづらいものでもあります。
少しでも感想や励ましなどがもらえる確率が上がると嬉しいなぁ…という気持ちで、匿名でメッセージを送れるツールを設置している人は、けっこう多いのではないでしょうか。

また、「メッセージの送り主が誰だか分からないからこそ書き手(描き手)側も気軽に返信できる」というメリットもあります。

メッセージの送り主も書き手(描き手)だった場合には自分も感想を言ったほうがいいのか悩んでしまう等、メッセージを送ってくれた相手によっては返信に悩む場合もあるんです。

せっかく送ってもらったメッセージに対し、何も気負わず素直に受け取ったり返信したりできるのも、匿名メッセージフォームの利点でしょう。

匿名でメッセージを送れるツールを設置するデメリット

匿名メッセージフォームを設置する何よりのデメリットは「嫌がらせを受ける可能性があること」です。

むしろ、唯一のデメリットと言ってもいいかもしれません。
しかし、その唯一のデメリットが及ぼす影響は、なかなかに大きいものです。

匿名だからこそ、気軽にメッセージを送ることができます。
それは、良いメッセージに限らず、悪いメッセージであっても同様なのです。

匿名なのをいいことに、罵詈雑言を叩きつけてきたり、ネチネチと嫌味を送りつけてきたり、陰険なことをする輩が少なからずいます。
実際に私も、何度も匿名で悪質なメッセージを受け取りました。
幸いなことに(?)私はかなり図太い人間なので「ふーん、暇人乙」と流して表沙汰にしませんでしたが、それでもそれなりに傷ついたのも事実です。
繊細な人だと、1発でポッキリ折れてしまうこともあります。

たったひとつの悪意が、書き手(描き手)の心を傷つけて創作意欲を殺してしまったりするのです。
たくさん慰めてもらったり、励ましてもらったりしても、たったひとつの悪意が与えたダメージを埋め合わせられるとは限りません。

マシュマロのように悪意のあるメッセージを判別して弾いてくれる匿名サービスもありますが、悪人たちは上手に遠回しな言い方をすることで嫌がらせを送ってきたりもします。
(マシュマロ経由の嫌がらせメッセージはTwitterではよく「焼きマシュマロ」と呼ばれていますね)

その悪知恵と暇をもっと違う方法に有効活用すればいいのに!と思うほど、悪い輩の狡猾さと執拗さは酷いです。
明らかにアンチに狙われていると分かっている場合には、匿名でメッセージを送れるツールは使用しない方がいいと思われます。
…ですが、アンチとはいきなり唐突に湧いてきたりもするので、実際のところ事前に察知して回避するのは至難の業でしょう。

匿名だからといって送り主を特定する方法が無いわけではない

匿名でメッセージを送れるツールは、基本的に送り主が誰であるのかを隠しているものですが、実際はサービス元でIPアドレス等の記録が取られている場合が多いです。

あまりにも悪質な嫌がらせが続いて書き手(描き手)の心身や生活が脅かされる場合には、しかるべきところに相談し、段階を踏んで発信者情報開示請求等の手段を取れば送り主の特定も可能となったりします。

つまり、匿名だからといって完全に身元を隠せるわけではないし、嫌がらせを受けたら絶対に泣き寝入りになるというわけではありません。

メリットのほうが大きいはずだから試しに設置してみるのがオススメ!

同人活動において匿名でメッセージを送れるツールを設置するメリットとデメリットをまとめてみると、以下の通りです。

【メリット】
・感想をもらえる確率が上がる
・匿名だからこそ書き手(描き手)側も気軽に返信できる
【デメリット】
・嫌がらせを受ける可能性がある

確かに、匿名のメッセージフォームを置くことで、悪意のある変なメッセージを受け取ってしまう可能性はあります。
でも、匿名ツールを設置したからといって必ず嫌がらせを受けるというわけではありません。

むしろ、幸せなメッセージを受け取る可能性のほうが高いのです。
なかなか感想がこないなぁ…と悩んでいる人は、ぜひ試しに何か匿名メッセージフォームを置いてみることをオススメします。

それでもし何か変なアンチメッセージが届いても、とりあえず無視しましょう!
アンチ対策に1番有効なのは、反応せず騒がず無視することだと思います。

匿名メッセージのサービス元にもよりますが、ブロック等で嫌がらせや荒らしへの対策を取ることもできます。

それでも嫌がらせが止まらない場合には、弁護士やサイバー警察に相談してみるのも手です。

私自身いろいろと嫌がらせを受けたことがありますが、それでも結果的には匿名でメッセージをもらうメリットのほうが大きいと思っています!
もっと感想がほしいなぁという人にはぜひ、匿名でメッセージを送ってもらうツールを利用してみてください^^